<<ケイネス・エルメロイ・アーチボルト@Fate/Zero>>支援 1/3
■不幸第八回『風雲!アイリ城』
聖杯戦争の為にアインツベルン城に潜入するケイネス
だが、それは衛宮切嗣の巧妙な罠だった。
魔術の決闘に来たはずが、食らうのは鉛の弾ばかり
アインツベルンの飼い犬に誇りはないのか
アインツベルン城には地雷がたくさん。
水銀で防御するケイネス。これは魔術を防ぐためのモノだったのに
ケイネスの怒りは頂点に
「何故だ…」
銃を向けてきた切嗣。
ケイネスは全魔力を込めて本気の魔術防御を展開した。
しかしそれは罠。相手の魔術の威力が強ければ強いほど
ダメージを増す『起源弾』
並外れた魔力の持ち主であるケイネス…
ケイネスは、そして水銀はもう動かない…
ケイネスは危機を感知したディルムッドによって救出されたが、
すでに主に反応はなかった…
■不幸第九回『魔術師としての最期』
世界一相性最悪な切嗣との戦いでフルボッコの末に
ケイネスが目覚めたのは新アジトである廃工場のベッドの上
もう手足は動かない。彼の存在意義であった魔術も二度と使えない
あまりの残酷な現実に涙を流すケイネス。
嘆くケイネスに婚約者ソラウは優しく語りかけます
「ランサーを私に譲ってちょうだい?」
拒むケイネス。なぜなら、ランサーを見るソラウの表情は
婚約者の自分が今まで一度も向けられたことのない顔…
拒み続けるケイネスにソラウがとった行動は…
ポキッ(微グロ注意)
「どうしても嫌ならこの右腕を切り落とすしかないけど、どうするの?」
結局、ランサーを従えるための令呪はソラウに持って行かれたケイネス
一方のソラウはケイネスをダシに忠誠を誓わせることに成功してご満悦。
心身ともにフルボッコ状態で4ヶ月以上放置されました(放送的意味で)